TOKIOインカラミシステムトリートメントは
「外側を覆う」ようなコーティング型のトリートメントではなく
【完全内部補修型のトリートメント】で
STEP1〜6までの構成
主に
【水鳥由来のダウン&フェザーケラチン+ジェミニ型アミノ酸+フラーレン(ノーベル賞をとった強力な保湿剤)】を使用
まず最初にTOKIO 0を塗布
硬くなってしまったタンパク質を柔らかくし
後のTOKIO1~3を髪の内部まで
浸透させやすくする
これを使用することでスチームを使用時と同等の効果がある
(スチームによるデメリットである メイク崩れを防げます)
髪の毛に浸透しやすいアミノ酸が
髪の毛を補修するベースをつくる
水鳥由来のケラチンを使うSTEP2は
髪の毛を健康な状態(=疎水性)
にする非常に重要な手順
ここで
仕上がりに違いがでます
TOKIO1を塗布した時点で
髪の毛がどんどんしっかりとしていきます
ステップ2・3がとくに大切な工程
このSTEPでは
掌でギュッギュッと握るようにして
ガツンと浸透させます
※なぜ
「水鳥」のケラチンなのかというと…
水鳥の胸に生えてる羽には
水を弾く「疎水性」があります。
等電帯の4.5-5.5のダメージがない
健康な髪の毛
実は同じ疎水性なんです
ちなみに
髪はダメージが進むにつれ 水分を出し入れしやすい親水性に変わってしまい
一度親水性に傾くと 水分を放出しやすくなる
つまり乾燥がしやすい状態…
だから
水鳥由来のダウン&フェザーケラチンで
疎水性にしようという発想なのです
【人毛由来のケラチンアミノ酸】が主成分
このアミノ酸の特徴は
毛髪に馴染みやすい
柔らかくしなやかな髪へと補修
STEP 3の施術中に
あっという間に髪の毛がトゥルトゥルに…
ここからさらなる
【TOKIOインカラミシステムトリートメント】が
補修の快進撃を続けます
【水鳥ケラチン】と【人毛ケラチンアミノ酸】が
毛髪内部で【凝集結合】を起こす事により 毛髪強度が140%グーンとUP
さらに
髪の毛の外にトリートメントが流れ出にくくなり
トリートメントの「持ち」がグーンとUP
ここまでで
すでにかなりのタンパク質とアミノ酸を入れてますが
TOKIOインカラミシステムトリートメントは これで終わらず
さらにがっつり入れて
しっかりと補修・治療をしていきます
【4種のケラチンタンパク質】を補充
毛髪の深部からキューティクルまで浸透し
【艶】【手触り】【ハリ】
保護・保湿の役割をはたします。
だから
今までにない手触りを
実感・体感。
内部の治療から徐々に髪の毛の外側の補修
→髪の毛1本1本が回復しています
リピーターが多い理由がここにある
ここでTOKIOシャンプーを使用します!
ん?トリートメントした後にシャンプー?
…はい
インカラミの特徴
TOKIOインカラミシステムトリートメントは【完全内部補修型のトリートメント】
STEP4が完了した時点で
毛髪内部は かなり治療されており
毛髪の外側には余分なトリートメントが残っている状態
これを【TOKIOのアミノ酸トリートメントシャンプー】で泡立てるようにして除去していきます
(ちなみにこの作業を「バブリング」と呼びます)
そうすることで
【TOKIOインカラミシステムトリートメント】特有の
余分な重みが無いサラッサラの質感になるのです
最後に今まで入れた成分に
蓋
をします
傷んで空洞の穴に大きさ・性質が異なるタンパク質・アミノ酸の栄養豊富な成分を補充しました
しかし
栄養豊富な成分が抜けない為には蓋が必要です
そこで最後に
18MEA・セラミド等で
健康な毛髪に存在する油分で
内部治療した髪の毛一本一本にフタをし
良い状態をキープしていくのです!
(TOKIOホームケアトリートメント50gは同じ成分が入っていて お家で簡単にサロンの手触りに戻せます)
そして丁寧に流して
ダイソンのドライヤーで優しく乾かしたら
【艶】【艶】【艶】
圧倒的な【艶】で感動を!