運気をあげるロゴ。
最近なぜロゴが鹿なのか?
を聞かれます!
鹿について、お教えします!
日本古来より神の使いと崇められている生き物に蛇・猿・猫を思い浮かべる人が多いでしょう
ですが
幾つもの御利益にあやかれる
「鹿」
については皆様ご存知でしょうか?
財運をはじめ、水難の守り神などその秘めたるパワーは驚くほど多岐にわたります
★鹿のパワー!
《財運力》
風水では鹿の存在は「給料」を表すそうです!
中国語では「鹿」と「給料」の発音が、どちらも同じ「ルー」という同じ発音
その為「鹿が財運の縁起物」として捉えられているそうです!
印伝の財布(鹿革に漆で柄付けをした伝統的工芸品)も
「鹿の財布は縁起がいい」と使われています。
また
遠い昔 江戸時代の武士は
働いて得る給金の事を「禄」と言いました。
今の税金で給金を貰っていた事から
「禄を食む」と表現していたのです。
日本でも鹿をロクと発音する事から
「金」をもたらす象徴とされてきました。
また
富裕層の間では 純金の置物や剥製を身近に置いて縁起を担ぐ人も多いよう。
最近では スマートフォンの待ち受け画面も人気なんですよ♪
★毎年厄を払う!
《豊穣のシンボル》
鹿の角は、春に生え始めて秋口には硬く鋭い角に成長します。
そして、翌年の春先には「角落ち」を経て新しい角へと生え変わっていくのです。
この鹿特有の生態系から、豊穣のシンボルとされてきました。
ちなみに
毎年角が生え変わる事から、「毎年厄を払う」と解釈する人も少なくありません。
★勝負師 戦国武将の真田幸村「鹿の角を取り付けた兜」をかぶっていた事で有名!
《勝負運》
真田幸村が小さい時から好きです。
その真田様の兜には鹿の角が!
戦国時代の武将、真田幸村、山中鹿之助、酒井忠勝、本田忠勝、長宗我部信親なども、
力の象徴、神の使いとしてご利益がある鹿の角の兜をつけていたといいます。
福を呼ぶ力の象徴
鹿の凛とした美しさや立派な角のイメージから、高貴な人・権力のある人の象徴とされ、鹿は「福を呼ぶ縁起物」として人々から拝められてきました。
★神聖視されてきた鹿!
《神の使い》
昔から
鹿は神聖な生き物であり、神の使い=神鹿(しんろく)と呼ばれています。
特に神が鹿に乗ってやってきたとされる奈良の春日神社の鹿は有名です。
厳島神社、諏訪信仰でも鹿は
「神鹿」
として扱われています。
その為
鹿の角は魔除けとしても珍重されてきました。
また
角を乾燥させて作る「鹿茸」は、その希少性から高価な強壮剤として取り扱われています。
いかがでしたか
家紋にも使用されるほどの由緒ある動物です。鹿アイテムで
財運や幸運を呼び寄せたいですね